前回のブログではラスロサスの『マンガルエリア』を見学しておりますが
ここラスロサスは以下の6つの区画に分かれております。
・マンガル(マンゴーの木)
・ロブレス(胡椒の香りがする木)
・シュプレサス(松の木)
・ガレラス(家の名前)
・パロガチョ(枝が垂れている木)
・ラステラサス
このように区画を分ける意味合いはそれぞれのエリアごとに微妙な差があったり
植える品種を分けていたりする為だそうです。
次はロブレスエリアに。
中央の木がそのエリアの名前になった木です。
みんな一緒にパチリ。
このエリアはあと数週間後に収穫すると言ってました。
『ちょっといいものみせてあげるよ』と言ってとってくれた実がこれ
マラカツーラという品種だそうです。
大きな実で、やはり中の種も大いものでした。
『ここで例の品種も育ててるよ』と見せてくれました。
ちなみにここラスロサスに行ったときの気温は
正午過ぎに27°C、ここより低いエリアのホテルを出るときの気温
14°Cこの山の上はもう少し寒いかもしれませんね。
湿度は61%でした。
ちなみに、アンティグアのサンタクララの湿度は30%を切っていました。
コスタリカもアンティグアに近い感じです。
つづく