みなさん、こんにちは!マネージャーです。
今日も つれづれなるままに
コーヒーの品種 アラビカ種 についてのお話です。
世界の約70%の生産量を占める コーヒーの品種
アラビカ種。
その アラビカ種 の中にも、じつは たくさんの品種があります。
お米にも、
コシヒカリ とか ササニシキ とか あきたこまち とか
いろいろありますよね!
コーヒーも同じです。
「お米は 品種で選んでるけど、コーヒーの品種なんて気にもしたことなかったぁ~!」
という方も多いのではないでしょうか?
コーヒーを飲むときにも、
「あ~、このコーヒーの品種って、何だろ~?」
と、色々 試して頂くのも 楽しいかもしれませんね♪
で、
前回は アラビカ種 の中でも
ティピカ
という品種のルーツ を簡単にご説明させて頂きました。
ガブリエルド・クリューさんがもってきてくれた苗木をもとにしている品種ですね!
で、この ティピカ。
コーヒーの品種の中では、エチオピアの原種に近い
2大原種
といわれている品種のうちの1つです。
特徴としては、
他の改良品種などと比べると、収穫できる量が 少ない 。
そして、さび病 (セイロン島のコーヒーを全滅させた コーヒーにとっては恐るべき病気) に対しても弱いので、栽培するのが大変・・・。
と言われています。
なので、今後は 地球の環境もかわってきているし、飲むことができなくなるかもしれないね・・・
と心配する人もいたりします。
大事にしていきたい品種ですね♪
今日も長くなりましたので、続きはまた今度!!