みなさん、こんにちは!マネージャーです。
今日も つれづれなるままに
コーヒーのことをお話しさせて頂きたいと思います♪
前回、グァテマラの有名なコーヒー産地のお話をさせて頂きましたが、
今日は、そのなかでも
アンティグア
という産地についてお話しをさせて頂きたいと思います。
まず、グァテマラ アンティグア が、どこにあるの?
ということなのですが、
ここです
↓
ぜひ 地図を大きくして見てみてください♪
アンティグアの街は、以前は、グァテマラの首都だったこともある
グァテマラの 古都 です。
古都 というと、日本でいう京都みたいな感じなのでしょうか~。
街並みは、こんな感じです。
きれいで、カラフルな街並みですよね~。
もともとグァテマラは マヤ文明の栄えた地だったのですが、
その後、スペインの植民地になった・・・ という 悲しい歴史があります。
そしてアンティグアには、そのスペインの植民地時代に建てられたいくつかの教会が残っており、
世界文化遺産に登録されています。
(植民地時代の名残が 世界遺産なんて・・・ とも思ってしまいますが、そんなものなのでしょうか・・・。)
でも、もともと、コーヒーの歴史自体が 植民地の歴史 とも言われていますから・・・。
場所としては、グァテマラの現在の首都、グァテマラシティから車で約1時間くらいの所に位置しています。
グァテマラの国自体が、コーヒーベルト地帯といわれる、
赤道をはさんで25度の中に位置する 熱帯地方 になりますが、
アンティグアのあるのは、標高1530m という高原になるので、
昼は暑いですが、夜になると涼しくなり、すごしやすくなるらしいです。
下の写真、向こうに高い山が見えるの、おわかり頂けますでしょうか?
↓
アンティグアの標高の高さを、想像して頂きやすのではないかと思います。
で、本題の、そのアンティグアのコーヒーについてですが、
今日も長くなりましたので、続きは次回とさせて頂きたいと思いま~す!