アルコイリスが一生懸命コーヒーノキを管理して復活させようとしている
まさにその現場をみてきました。
こちらはカットバックが行われてから1年たっている樹です。
手前の1年経ったグループの奥にシェードツリーだけが目立つ何もないような
場所があります。ここがカットバックをしたばかりのエリアです。
このカットバックをしたばかりの樹をよくご覧下さい。
ここにあるコブの部分、ここで細胞が活発に動いているそうです。
で、このように新芽が出てきます。
こちらの農園、非常に繊細な作業を要する『ティピカ』や『ブルボン』を
メインに栽培しております。
今年どこかで皆様にこちらのコーヒーをご紹介したいと思っております。
農園主のご夫婦も10月頃日本に来られます。下町名物のもんじゃ焼を
食べたいとおっしゃってましたので、近所のお店にお連れする予定^^
とても楽しみな農園です。