今回もやってきました「ラスロサス」、ここもアミーゴのローランドが
一生懸命運営している農園で、かなりの回数『カップオブエクセレンス』というオークションに入賞している農園です。
昨年も7位入賞を果たすほど頑張っています。
そのような農園の「ゲイシャ」を日本ではPICOだけで販売しています。
これも全てローランドの好意です。
このようなアミーゴの関係を築けたことは大変嬉しいことで、今回もそのゲイシャの場所へ
案内してくれました。
まずはいつもと違う新しい区画から案内をしてくれ、その後いつものエリアに移動します。
4〜5年前はサビ病がみられたエリアも、すっかりと元気な葉になっており
山全体が青々として元気を取り戻したような感じです。
一つ一つ丁寧に説明をしてくれました。
新しい品種にもチャレンジしており、そのコーヒーの実を味見しましたが、甘さも風味もとても素晴らしく、今回収穫されたロットをチェックしてみたいと思います。
ウエウエテナンゴは収穫後の水分調整が非常に難しく、せっかくの素晴らしいロットが、倉庫への移動という短期間の間に味が落ちるようなこともあるようです。
ラスロサスもこの部分に力を入れ、いろいろな方から知恵を借り、日々努力をしています。
次回入荷のコーヒーが今から楽しみです。
でも、今回はちびっ子がいなかったのが残念でした。。。