コーヒーの精製方法って何?
と質問されることが良くあります。
コーヒーは “コーヒーノキ“ といわれる木になる赤い実の中にある種を加工したものです。
コーヒーの実はサクランボに似ていて“コーヒーチェリー”と呼ばれます。
そしてそのチェリーの中に入っている種子がコーヒーの生豆です。
そのチェリーの中身から種子を取り出す作業を精製といいます。
映像の中には(その1~その3)下記の方法の精製方法を見ることができます。
・非水洗処理方法 (ナチュラル)
・水洗処理方式(ウォッシュド)
・パルプドナチュラル(ハニー)
グアテマラはウォッシュドタイプがメインですので、映像もウォッシュドがメインとなりますが
よく見てみると、ナチュラルの乾燥工程や、ハニーの乾燥工程も見ることができます。
まずは今回の その1 から続く その3 までをUPするごとにご覧頂ければと思います。