皆様もご存知かと思いますが、6月3日に『フエゴ』が噴火しました。
数日たった今の状態ですが、まだ沈静化されておらず
6月9日現在、この災害の終息は見込めていないとの事でした。
2015年に行った際の写真がありますが、この火山はいつも噴煙を上げています。
今回の噴火は、この100年の間見たこともないほどの大きさだったとの事でした。
ウエウエテナンゴはかなりの距離がありますので問題はないと思いますが
アンティグアは通常の噴煙が見えるほどの距離でしすので、当日すぐに連絡を取ってみたところ
「農園に灰が沢山降ってしまいましたがみんな無事です。」との事でした。
ただ、この灰のせいで本人たちは無事のようですが、数名の農園スタッフの家が無くなったそうです。
噴火は必ず収束すると思います。
これからの復興が大変な作業になると思われます。
PICOの大切な仲間であるグアテマラの方々へどのように協力をしていくか
PICOにできる事を考え、実践し行こうと考えております。
新しい情報が入りましたらば随時ご報告いたします。