コーヒーの樹の周辺には【シェードツリー】という木があります。
これらの木に関しての詳細はそのうち“門前仲町ブログ”の方で書かれると
思いますので詳細は省略致します。
シェードツリーとはコーヒーに直射日光をあてないようにしながらも、適度に
日光があたるようにする為の木です。
ハウハのオーナーは何故か【アボガド】が大好きだそうで、農園内に何本も
アボガドの木が植わっています。
上2枚がアボガドの木です。
樹高がとても高く、枝も太く実も重い。
そうなると、枝が折れたり実が落ちてきたりすると
コーヒーの樹にダメージがあり、収穫間際であれば枝も折れたり
実が落ちたりしてしまう為オーナーに相談したところ
『アボガド好きだから嫌だ』と言われてしまったそうです。
(落ちているアボガドの実)
本当はこちらに植え替えたいそうです。
枝も細く適度に揺れてくれてコーヒーの樹に直射日光を
あてないようにできるし木も強い。
アボガドがあんなに大きな樹になるなんて知りませんでした。