豆へのこだわり

世界最高峰の農園たち

コーヒーができるのは「コーヒーベルト」と呼ばれる赤道付近に限られます。ただし、直射日光による高温に弱く、かといって寒さも苦手で、風味を引き締めるために寒暖差も必要――。栽培が困難だからこそ「農園の質」が問われます。

PICOが豆を仕入れるのは国際コンテスト入賞の常連だったり、その国のコーヒー第一人者だったり、すべてが世界トップクラスの農園ばかり。なかには「日本での取引はPICOのみ」という貴重な農園もあります。

アメリカで最先端の焙煎技術を習得したほか、「ローストマスターズ委員会」の初代副委員長として、日本にスペシャルティコーヒーを普及させたPICO――。2002年の創業以来、最高のコーヒーを求めて世界中を回ってきたからこそ出会えた農園ばかりです。

世界最高峰の農園たち

直接買い付けだからこその品質

コーヒー豆は農産物です。当然ながら、気候や環境によって豆の品質は毎年変わります。そこで重要なのは、「世界中にあるどの農園から、何の豆を仕入れるか」――。すなわち、目利き力です。

PICOは農園に出向いて自らカッピング(=テイスティング)することで「その年の最高の豆」を仕入れています。また、直接出向くということは、コーヒー豆の栽培から収穫、そして精製といったあらゆる工程をPICOが熟知しているということです。

スペシャルティコーヒーの基本である完熟した豆のみを収穫しているか、工場を清潔に保っているか――。農園を知っているのみならず、豆ができるまでの「コーヒーの世界」を理解しているからこそ、自信を持ってカッピングしています。

直接買い付けだからこその品質

直接買い付けだからこその品質

直接買い付けだからこその品質
コーヒー豆は農産物です。当然ながら、気候や環境によって豆の品質は毎年変わります。そこで重要なのは、「世界中にあるどの農園から、何の豆を仕入れるか」――。すなわち、目利き力です。

PICOは農園に出向いて自らカッピング(=テイスティング)することで「その年の最高の豆」を仕入れています。また、直接出向くということは、コーヒー豆の栽培から収穫、そして精製といったあらゆる工程をPICOが熟知しているということです。

スペシャルティコーヒーの基本である完熟した豆のみを収穫しているか、工場を清潔に保っているか――。農園を知っているのみならず、豆ができるまでの「コーヒーの世界」を理解しているからこそ、自信を持ってカッピングしています。

ようやく見つけた珠玉の逸品「マイクロロット」

たとえ同じ農園でも、南の斜面と北の斜面では日当たりや風向きなどが異なるため、品質や風味は大きく異なります。そこで「〇〇農園の〇〇エリア」といった具合に、細かく栽培エリアまで指定して買った豆を「マイクロロット」と呼びます。

マイクロロットは農園のなかでも貴重な商品です。数に限りがあるだけでなく、「味の良さが分からない企業には売りたくない」という農園主も多く、ほとんど市場に出回らない「伝説の豆」でもあります。

PICOで扱う豆の多くはマイクロロットです。世界中の農園主と強い信頼関係があるからこそ、毎年継続して仕入れることが可能です。稀にですが、「今年の〇〇農園はあまりオススメできません」とお断りすることもありますが、それも最高の豆をお客様に提供したいという想いからです。

ようやく見つけた珠玉の逸品「マイクロロット」

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