こちらのエクスポーターにも『ハニーコーヒーの見本』がありましたのでご紹介致します。
まずはナチュラルという精製方法。
見た目通り実のまま乾燥させたものです。
ブラックハニー
糖度で管理しているところでは 26度以上
カラーで管理しているところではこのような色
キャラメルでコーティングしたポップコーンのような感じで
他の豆とくっついたりしてます。
レッドハニー
糖度の場合は 24〜26度
カラーは以下のような感じ
イエローハニー
糖度は22〜24度
つぎはフルウオッシュド
見た目でこうも違うとわかりやすいですね。
この精製方法は水の汚れであったり、ゴミの量を減らすといったメリットもあります。
当然ですが、それぞれ個性が出て大変面白い方法です。
この後農園に出かけました。
つづく