ラスロサスを後にして、今度も昨年も伺っている『フィンカ ラボルサ』です。
グアテマラの朝は本当に気持ちがよく
少し肌寒さが残る中、何も無い薄い群青の空から注ぐ
太陽の日差しがなんとも言えません。
今回は農園内に宿泊していなかった為、すでに朝の準備が始まってました。
前日より発酵槽で準備されていたパーチメントを水路に流し
パーチメントから剥離されたミューシレージを洗い流す作業をしてました。
ここを更に登って行くと発酵槽の大元締めがありました。
で、ここから流されていくというルートとなります。
今回はさかのぼりパターンになりますが、この上にまた別の施設があります。
ここで実が剥かれパーチメントになり上の発酵槽に流れて行きます。
この上にチェリーを流し入れる場所があったのですが。。。
写真を撮り忘れてしまいました^^;
また来年行って参ります。