収穫シーンを見学させて頂いて、山から降りてきた時には
先ほどの出荷作業も終盤になっていて
グアテマラシティへ向かうトラックに積み込まれているところでした。
それにしても彼らは平気な顔をして重そうな袋を持っています。
すごいです。。。
先日のブログでちびっ子を連れての収穫シーンがございましたが
あのちびっ子達がもう少し大きくなると、ラボルサ私設幼稚園に入ります。
半地下ながら天窓から採光された部屋は明るい感じでした。
(カメラには暗いけど・・・。)
園児達は外で目一杯遊んでました。
みんな仲良く走り回ったり、じゃれあったり
何気なく中心にいた彼、いわゆるガキ大将みたいな存在かな。
パティオから少し離れたところに小学校もあります。
この時は工作の時間でした。
ハリボテですね^^
ここ“フィンカラボルサ”はこのように農園で働く方々のフォローを
しっかりとしております。
この学校施設の他に就業者の宿舎も提供しております。
また、夜9時までは自家発電で電気も供給しています。
こちらの農園はとても歴史のある農園です。
歴史の長さの理由には、きっとこのようなスタッフへのフォローが
あるからであると思います。
働いているスタッフの顔が働く側のバロメーターであるのなら
ここラボルサはニコニコしている方々ばかりでしたのでしたので
シグナルは青でしょう。
このような農園の方々とこれからもおつきあいさせて頂きたいと
感じる良い機会となりました。