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「ニカラグア ロスコンゴス農園 パカマラ」
今回ご紹介するロスコンゴス農園は、1997年に創設された農園で、
現在では国際品評会でも優秀な成績を収めている農園です。
なかでもパカマラ種は、ロスコンゴス農園が有名になった品種でもあります。
農園は、ニカラグア北西部のホンジュラス国境沿いにあるヌエバ・セゴビア地域のサンフェルナンド山麓(標高 1800m)に位置します。
農園名はこの周辺に住む『コンゴス』という名の猿に由来しています。
農園の大部分はデコボコしており、松の木や土着の木々に囲まれた青々とした山岳地帯で、コンゴス猿や他の自生動物達が自由に歩き回ることができる自然状態そのままに保護されています。
【パカマラ種について】
パカマラは、エルサルバドルで研究開発された豆です。
エルサルバドルで発見されたブルボンの突然変異パーカスと、
ブラジルのマラゴジッペで発見されたティピカの突然変異マラゴジーペのハイブリッド品種です。
柑橘系のクリーンな酸味の中に、甘みも感じて頂けます。
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ニカラグア・ロスコンゴス農園・パカマラ