グアテマラ ハウハ農園
アンティグアの名門「ゼライヤ家」が管理する、グアテマラでも一二を争う伝統的な農園。今では収穫が難しくなった在来種をメインに栽培しており、日本での取引先企業はPICOのみ、もちろん豆はPICO指定のマイクロロットです。
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03-3641-0303アンティグアの名門「ゼライヤ家」が管理する、グアテマラでも一二を争う伝統的な農園。今では収穫が難しくなった在来種をメインに栽培しており、日本での取引先企業はPICOのみ、もちろん豆はPICO指定のマイクロロットです。
多くの農園がコンテスト入賞を果たす肥沃な土地「ラ・リべルタットエリア」。そのなかでも上位の入賞経験がある実績バツグンの農園。農園主は農業ディレクターを務めるほど知識は豊富で、「地域のまとめ役」のような存在です。
国際コンストで幾つもの上位入賞を果たす優良農園。近年、世界的なプレミアムコーヒーとして話題を集めた「ゲイシャ種」を6年かけて完成させるなど、研究熱心な農園としても知られています。
自分の農園でコンテストを主催し、なおかつ世界中から指名買いが入る「2大農園」のうちの1つ。独特の精製方法からなるクリーンカップは環境にも優しく、グアテマラでもっとも有名かつ革新的な農園です。
国際コンテストでの上位経験もあり、常に安定したコーヒーを作り続けるアンティグア屈指の農園。収穫~精製~パッキングまでの全工程を一括管理できるため、クオリティに関してはピカイチです。
ブラジルスペシャルティコーヒー協会の会長まで登りつめたトゥーリオ氏がオーナーを務める農園。コーヒーのクオリティはもちろん、教育や環境問題などにも造詣が深く、ブラジルのあらゆる農家が憧れるお手本的な存在です。
農園ごとでなく、それぞれの村人が収穫した豆を持ち寄る「地区単位」がエチオピアコーヒーの特徴です。標高1800m~2200mのエリアにある「コチャレハマ地区」はコーヒー栽培に最適というだけでなく、真面目な住民による仕事ぶりにも定評があります。
100年以上の歴史を有するニカラグアでも最古の農園。1000ヘクタールのうちコーヒー栽培はわずか420ヘクタール、その他は牧場や果樹に使用するなど自然豊かな点も特徴。ニカラグアに4件しかない「公認の種屋」に指定されており、品質はまさにお墨付きです。
機械的な方法で一括処理する大きな精製所に対し、ロットごとに精製して風味を細かく仕上げる小さな精製所を「マイクロミル」と呼びます。マイクロミルは次世代のトレンドであり、若きオーナー・アレクサンダー氏がつくる「魔法のような風味」が評判の農園です。
鳥類と森林の聖地から生まれた「世界レベルのスペシャルティコーヒー」。農園主リカルド氏が経営する優良農園。いち早くハニー製法を取り入れるなど注目の農園です。
マイクロミルの先駆者であり、常に新しい事にチャレンジするセントラルバレーを代表する農園。とりわけオーナーであるラモン氏の「ハニー製法」は世界的に注目度も高く、国際コンテストでは上位入賞の常連となっています。
優れたコーヒー生産地域として知られるナリーニョにおいて、さらに2000mを超える高地栽培に成功した農園。国際コンテストの上位入賞はもちろん、他の農園の技術指導も行うなど、コーヒー大国コロンビアで頭角を現しつつあります。