コーヒーチェリーの糖度がなんと25度。
高級品種ゲイシャ種の原産地、エチオピアのゲシャから、
イルバボールフォレスト種のコーヒーのご紹介です。
【イルバボール・フォレストについて】
今回ご紹介させて頂くのは、イルバボールフォレストという品種のコーヒーです。
ゲシャビレッジでは農園をはじめるにあたり、
ゲイシャ種の原生林ゴリゲイシャの森から持ち帰った様々な品種の中から、
特に風味に優れる 3 品種に絞って生産をはじめました。
ゴリゲイシャの森の遺伝子を反映している「ゴリゲイシャ2011」、
パナマのゲイシャに酷似している「ゲイシャ1931」、
そしてもう1つが、風味特性が際立つ「イルバボール・フォレスト1974」です。
中でも、農園関係者にとっても想いが強かったのが、
「イルバボール・フォ レスト1974(Illubabor Forest1974 )」でした。
ゲシャビレッジでコーヒー生産をするにあたり、最初に品種を選ぶ上において、
イルバボールフォレスト種のその風味特性はとても際立っていたのです。
イルバボール種の特筆すべきは、糖度は25度と極めて高いことです。
『ゲイシャ1931』は糖度20度前後、『ゴリゲイシャ2011』は15度前後と、
高級品種として有名なゲイシャ種のチェリー糖度と比較しても、驚異的な数字です。
濃厚な甘さとナチュラル特有の質感、ゲイシャ種との異花受粉によるものと思われるフローラルな風味が特徴。
ぜひお試しください。
ネットショップはこちらからどうぞ。
↓
エチオピア ゲシャビレッジ イルバボールフォレスト ナチュラル