グァテマラ・サンマルコス地域にあるプラタニージョ農園から、
高級品種ゲイシャ種・ナチュラルのご案内です。
プラタニージョ農園は1977年からサンマルコスの地でで営まれています。
農園主スチュアート・コト氏は父から農園を継ぎ、自然と人へのやさしさを軸に、コーヒー作りに心血を注いできました。
この農園では、動物の狩猟は禁止され、木を切るにも特別な許可が必要。
当時はまだ認証制度が存在しなかった1980年代から、独自の高い基準で環境保護に取り組み続けてきました。
その努力が実り、2005年には**レインフォレスト・アライアンス認証(RFA)**を取得。
さらに2011年には、**世界初の「気候配慮型農園」**として認定されました。
そして社会への貢献も農園の大切な使命とし、
地元の子どもたちの未来を支えるため、農園は学校用地を寄付し、「ヌエボ・プラタニージョ・スクール」の開校に尽力。
いまではコンピューターラボも整備され、子どもたちはデジタルの知識も学んでいます。
そんな農園から届く、特別な一杯。
今回ご紹介するのは、プラタニージョ農園の高級品種ゲイシャ種。
ナチュラルプロセスで丁寧に仕上げられたこのコーヒーは、華やかな香りと果実味、しっとりとした甘みが特徴です。
ネットショップはこちらからどうぞ。
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グァテマラ プラタニージョ農園 ゲイシャ ナチュラル