みなさん、こんにちは!マネージャーです。
今日はエイプリルフールでしたね!みなさん嘘はつきましたか〜?
私は朝一番にスタッフみんちゃんに
『宝くじ当たっちゃった〜!』
という嘘をついたのをかわきりに、何人もの方に宝くじ当たった嘘をつきました。
そして全員の方がだまされてくださいました。
あまりにその嘘を皆さん信じてくださるので、申し訳なくなるくらいでした。
来年はもう少し違う嘘を考えたいと思います。
そして今日はお知らせです。
『インドネシア スマトラ マンデリン リントン』が、新豆(ニュークロップ)に切り替わりました*\(^o^)/*
ピコでもとっても人気のコーヒーです。独特な香りが特徴的で、1度とりこになるとやめられなくなる方が多数!
このスマトラ マンデリン リントンですが、独特な精製方法がとられています。
その名も、
『スマトラ式』
生産加工している業者さんによっても異なるらしいのですが、だいたい以下のような感じでの処理がされるようです。
通常の水洗式(ウォッシュド)とは、若干異なっていて、
ウォッシュドのコーヒーの場合は、
収穫 →果肉除去→水洗槽につけて→果肉のまわりのヌメヌメ(ミューシレージ)を取って→パーチメントを乾燥→脱穀して生豆を取り出す
となりますが、スマトラ式は、
収穫→果肉除去→軽く水洗→パーチメントをちょっとだけ乾燥(表面だけ乾燥)→十分に乾燥していないパーチメントを脱穀して生豆を取り出す→生豆を乾燥
となります。
ようは、通常の水洗式コーヒーのように
パーチメントのまま乾燥させて水分値を11〜13%にもっていく、
というより、
パーチメントのままでは少ししか乾燥させないで(水分値約40〜50%くらいらしいです)、
パーチメントを取ってしまって中の生豆を取り出してから乾燥させて水分値を11〜13%にもっていく、という違いです。
これが独特なマンデリンの風味を生み出す1つの要素になっているのではないでしょうか〜。
ピコでの焙煎度合はフレンチロースト。
やはりマンデリンは、苦味と甘みとコクを感じられる焙煎度合が好きです!
ぜひこの新豆のフレッシュな時期に スマトラ マンデリン リントン をお試しください!
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