皆さん、こんにちは!マネージャーです。
今日はあたたかくなりそうなお天気予報の江東区門前仲町です。
そんな中、今日は朝からマスターは、調布市仙川のカルチャーセンターさんへのコーヒー講座に向かいました。
どうして、仙川なの?
と思われる方も多いかと思いますが、調布カルチャーセンターさんからのご紹介があり、仙川での開催となりました。
仙川と同じ調布市の国領町にピコ国領店がございますが、そのご縁で以前に調布のカルチャーセンターさんからコーヒー講座のご依頼を頂いたことがございまして、その時の講座の内容が良かったという受講生からのお話から、仙川カルチャーセンターさんからご依頼を頂き、コーヒー講座の開催に至った、という感じです。
今日は、コーヒー豆の精製方法による風味の違いを知っていただく講座内容のため、ウォッシュドとナチュラルのコーヒーを飲み比べて頂くようです。
まったく同じコーヒー豆でも、精製方法によって本当にこんなに風味に差があるんだー、ときっと実感して頂けるのではないかと思います。
今現在店頭では、エチオピア イルガチェフェのウォッシュド(水洗式)とナチュラル(非水洗式)の2つの精製方法のコーヒーと、
グァテマラ サンタクララ農園 のウォッシュド(水洗式)とナチュラル(非水洗式)とハニーの3つの精製方法の違うコーヒーを販売させて頂いております。
中でも私の最近のお気に入りのコーヒーは、
『グァテマラ サンタクララ農園 ナチュラル』
です。
当店のコーヒーは世界でもトップレベル、スペシャルティクラスのコーヒー豆ばかりなので、焙煎後のハンドピックを行ってはいるものの、ほとんど欠点豆がない豆ばかりなのですが、やはりナチュラルのコーヒーに関しては、ウォッシュドタイプと比べると欠点豆の数が多いのですが(それでもコマーシャルクラスのコーヒー等に比べると比較にならないほど少ないと思いますが)、このサンタクララのナチュラルは欠点豆もほとんどないんです!
サンタクララの品質管理の徹底さや、コーヒー豆に対するリカルドさんの真摯な姿勢が伝わってきます!
コーヒーを飲んでみても、本当にクリーンなナチュラルで、本当にいちごのような香りが漂います。
先日チョコレートと一緒にサンタクララのナチュラルを飲んでいたスタッフみんぎょんが、
『マネージャー!これ美味しいです!』
と叫んでいました。(笑)
ナチュラルのコーヒーも、年々進化してクリーンさが増してきている感じがしますが、このサンタクララのナチュラルはその中でも秀逸の一品です!
数量限定です!ぜひお試しください♪