みなさん、こんにちは!マネージャーです。
少しずつ春に近づいている感じのする、江東区門前仲町です。
マスターは、中米から帰国致しました。
現地ではコーヒー豆の収穫がまだはじまったころだったらしいのですが、昨年同様、色々な方々に出会えて、またたくさんのコーヒーにも出会えたようです。
お土産話をブログにたくさん書かせて頂く予定ですので、ぜひお楽しみに!!
そしてそんな中、数量限定のコーヒー豆の販売を開始いたしました!
『ペルー シモナ・リペ・ママニ』
です。
ひさびさのペルーのコーヒーのご紹介となります。
10年以上ぶりくらいの、ひさびさ感です。
上質なペルー特有のボディ感、酸味とコクの調和がとれたコーヒーです。♪
以下、シモナ・リペ・ママニのプロフィールです!
【焙煎度合】中煎り
【地域】南部 サンディア渓谷 イナンバリ
【生産者】シモナ・リペ・ママニ
【品種】ブルボン、カツーラ・ティピカなど
【標高】1,622~,1688m
【生産処理】フリーウォッシュド
【ペルー南部 サンディア渓谷 について】
ペルー南部に位置するサンディア渓谷は、ボリビア国境付近、アルパカの暮らす標高4700mのアンデス山脈の峠を越えたアマゾン川の源流域に位置する小さなコーヒー生産エリアです。切り立った崖、険しい山と谷・森の合間に先住民のアイマラ族が静かに暮らしています。
首都リマからは遠く離れ、車はおろかバイクも通れない山道の先に点在する農家。近代化から取り残されたようなサンディア渓谷は、実はペルーで最もポテンシャルの高いコーヒー産地として注目されている地域でもあります。
【シモナ・リペ・ママニさんのコーヒーについて】
シモナ・リペ・ママニさんは、この渓谷の西側イナンバリ地区のクルス・パタという村の女性生産者で、CECOVASA(CECOVASAは、CEntral de COoperativas de agraria cafetarelas de los VAlles de Sandia・サンディア渓谷地区コーヒー生産者協同組合の略)に所属しています。ママニさんは、このセコバサの生産者の中でも特に優秀な生産者の一人で、同農協のQグレーダーによると、高い品質を常に作り続ける生産者として一目おかれている方です。
苦み、酸味のバランスが良く、ボディ感のあるコーヒーです。ぜひお試しください!
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