みなさん、こんにちは!マネージャーです。
今日も夏空の天気が続く江東区門前仲町です。
夏真っ盛りですが、グァテマラ・エチオピアに続き、ケニアも新しい豆が入荷してまいりましたぁ~!
フルーティーな香りとレモンのようなキリッとしたさわやかな酸味。後味に甘味も感じて頂ける豆です。
そして、豆を挽いた瞬間の香りがたまりません!
今年もケニアのTOPレベルのコーヒーに出会うことができました。
ぜひお試しください♪
【焙煎度合】中煎り
【地域】ケニア ムランガ地域キアンデリ水洗工場
【品種】SL28 SL34等
【標高】1,647m
【生産処理】ウォッシュド
【収穫時期】10~12月
ケニアは世界でもトップクラスのコーヒー生産国として有名な国の1つです。
ケニア独特のフルーティーなフレーバーは、他も国のコーヒーでは代用できない貴重なものです。
しかしながら近年は品種改良等により、昔ながらのケニアらしいフレーバーのコーヒーが少なくなってきているのも事実です。
ケニアには年2回の収穫期があります。
メインクロップは9月~12月、サブのフライクロップは5~7月が収穫期です。一般的にケニアの特徴が豊な品質の高いものは、メインクロップから出ることが多いと言われているようです。
ケニアでは、ニエリやキリニャガなど、高品質コーヒーで有名な産地がいくつかありますが、このムランガ地域は、ここ数年高品質コーヒーの産地として新たに注目されている地域です。農地への施肥や樹木の管理なども良く、コーヒーの品質が向上してきています。
今年最初にご紹介させて頂くケニアは、そのムランガ地域にあるキアンデリという水洗工場で精製処理されたコーヒーです。
キアンデリは、ウェイサガ農協の一員として1970年に小規模生産者によって設立された水洗工場です。ムランガ地域でも最北端に位置し、すぐ隣はニェリ地区という非常に恵まれた土壌環境です。
フルーティーで豊かな柑橘系のフレーバーを、ぜひお楽しみください!
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