みなさん、こんにちは!マネージャーです。
つれづれなるままに、
今日はコーヒーの品種のことを少しばかりお話させて頂きたいと思います♪
品種というと ちょっと難しそうな感じもいたしますが、
お米に例えるとわかりやすいです。
お米にも、私達が普段口にしている ジャポニカ種 というお米と、
平成5年の冷夏でタイなどから緊急輸入されたことでも知られる インディカ種 があるように、
コーヒーにも品種があります。
(って、平成5年って、もう20年も昔だったんですね。日曜日に一緒にお仕事してくれてる りさちゃんに、
『タイ米、緊急輸入したよね~ 』と言ったら、
『私まだ、2歳くらいなので覚えてませ~ん。』と普通に言われてしまいました・・・。ぐすん・・・。)
それはいいとして、
植物学的にいうと、コーヒーノキ属に属する品種には約80種類くらいのものがあるらしいのですが、
通常、私たちの飲用品として流通しているものは、以下の2種類です。
アラビカ種 と カネフォラ種 。
カネフォラ種とは、いわゆる ロブスタ種 のことです。
植物学的にいうと、ロブスタ種はカネフォラ種の一種にすぎないのですが、
ロブスタ種 としての知名度の方が高いので、ここではカネフォラ種のことを ロブスタ種と
よぶことにしたいと思います。
そして、この
アラビカ種 と ロブスタ種、
お米の ジャポニカ米 と インディカ米 に違いがあるように、
色々な面で、違いがあります。
続きはまた今度に!