みなさん、こんにちは、マネージャーです。
今日も、コーヒーのことについて、ちょっぴり書かせて頂こうと思います。
『コーヒーはいったい、いつから飲まれているのか?』
ということについて。
コーヒーは、すべてアフリカを起源としていて、
今から約3000万年前には存在していたと言われています。
3000万年って、すごいですよね。
まったく想像もつきません。
そして、そのコーヒーが、いつごろから飲まれるようになったのか?
は、実は、はっきりしたことがわかってはいません。
が、コーヒーをはじめて飲用として利用しはじめたのは、
アラビア半島のモカ、アデン近辺で、おそらくエチオピアから持ち込まれたのではないか、
と
言われています。
そう言われているだけで、本当かはわかりません。(笑)
ちなみに、いくつか伝説が残っています。
ので、有名なお話をご紹介します。
① イスラムの修道僧 シェーク・オマルさん 伝説
13世紀末ごろ(日本では鎌倉時代の末ごろですね)、
モカで暮らしていた イスラム修道者のシェーク・オマルさんが、王女さまに恋心を抱いたため、
モカの地を追放されることになりました。
モカを追放された シェーク・オマルさんは、険しい山中で暮らすことになります。
食べるものもなく山中をさまよう シェーク・オマルさん。
あるとき、美しい鳥に導かれるように進んでいくと、木に実る 赤い実が。
その美しい鳥は赤い実をついばみ、陽気にさえずっています。
これをみたシェーク・オマルさん。
早速、この赤い実を採り、煮込んでみました。
すると どうでしょう!
素敵な香りがただよってくるではありませんか!
早速 口に含んでみると、心身に力が湧いてくるようです!
そうして、コーヒーを発見した シェーク・オマルさん。
この赤い実のコーヒーを用いて、多くの病気の人々を救い、
王女さまへ恋心を抱いた罪を許されたのでした。
そうしてモカの地に戻ったのちも、シェーク・オマルさんはコーヒーを広めていくことになりました。
昔 流行った、『コーヒールンバ』の歌詞は、
ここからきているとか、いないとか。
これも、本当かはわかりません。(笑)
って、『コーヒールンバ』 を知らないと みんちゃんに言われ
ショックをうけた本日でした・・・・。
コーヒーやさんなのに、コーヒールンバを知らないなんてーーーー!!!!
BY マネージャー