以下、マスターのグァテマラからの日記の続きです。
朝ご飯を食べ終えて、荷物をパッキングしつつ身支度をしてすぐにチェックアウト。
ホテル滞在時間はおよそ8時間。ちょっともったいない気もしますが、、、
きっとのんびりとするには良いホテルなんだろうな。。。
と後ろ髪を引かれつつ手続きをしていると、
『ブエノスディアス!!』と大きな声でハウハ農園のリカルドさんが迎えにきて下さいました。
車で農園まではさほど時間もかかりません。
アンティグは高所にある平坦な町というイメージでしょうか、ホテルの高度も1500mを超えてます。
その為農園もただ壁があって、その向こう側が農園になっている等というところも少なくなく、町のにぎわいから少しだけはなれた起伏が無い平坦なところでも多く見かけられます。
この日は日曜日なので稼働人数は少なかったのですが、最盛期の今は休日でも完全には休まないで動いているとの事でした。
まずははパティオに出て様子を確認。
その後昨年度新設したドライ用のハウスの中の様子も見る
今回は同じロットでパティでの乾燥させたものと、ハウスの中で乾燥させたものの味の違いも確認させて頂きました。
このような試みを毎回チェックさせて頂けるのは非常にありがたく、産地の方々とつながりが無ければ体験出来ない素晴らしい事であるとあらためて感じました。