2016アンティグア3
2016.3.22
グアテマラに来る大きな目的の一つは生産者の方々とのお会いする事。 PICOのコーヒーを楽しんでいただいている皆様にはすっかりとお馴染みになっている 銘柄のコーヒーを変更する事はない予定です。 信頼している農園が作ってくださるコーヒーを信用し、もし状態が少し落ちたとしても その時は周囲の農園も同様に落ちていて、その中でもしっかりと作ってくれる農園であると信用している為 農園の銘柄をコロ…
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03-3641-03032016.3.22
グアテマラに来る大きな目的の一つは生産者の方々とのお会いする事。 PICOのコーヒーを楽しんでいただいている皆様にはすっかりとお馴染みになっている 銘柄のコーヒーを変更する事はない予定です。 信頼している農園が作ってくださるコーヒーを信用し、もし状態が少し落ちたとしても その時は周囲の農園も同様に落ちていて、その中でもしっかりと作ってくれる農園であると信用している為 農園の銘柄をコロ…
2016.3.21
リカルドさんのピッカーチームの子供達です^^ 楽しそうにお手伝いをしていました。 この子たちが学校に通えるようにリカルドさんは奨学金制度を作りました。 そのマネージャーをしているのがカティヤさんです。 PICOでもほんの少しですが協力をさせて頂いています。 少しでも多くの子供達が学校に通えるようになり、自分たちや周囲の方々の生活を良くできるような知識や考え方を学び活かせる事ができるようにな…
2016.3.20
ウエウエテナンゴから超ロングドライブを経てグアテマラの旧都アンティグアに到着。 毎年ラボルサのオバジェお父さんが一人で運転して送って頂いてます。 74〜5と伺ってそのお元気さは素晴らしく、若い頃はイギリスに留学もしていたとの事で大変紳士な方です。 私は勝手にオバジェ一家は遠くの親戚のように感じており、来年もまた一緒にラボルサに行くのが楽しみです^^ そしてアンティグアのお友達ゼライヤファミ…
2016.3.19
皆さん、こんにちは!マネージャーです。 だいぶあたたかく、春らしくなってまいりました江東区門前仲町です。 大横川の桜もやっと1つ花が咲いたよ~、とお客様から聞きました。 26日からは、深川さくら祭りも開催される予定ですので、今からとっても楽しみです! そしてそんな中、本日はおいしい珈琲の淹れ方&選び方講座開催日でした。 14時から開始のコーヒー教室でしたが、気が付くと本日も、閉店時間…
2016.3.19
この農園の特筆すべきところは精製方法です。 精製方法の清潔さは特筆すべきところでこれは他の農園も見習うべきところではないかと思います。 まずはこの醗酵槽の中の筒、ここから酸素を発生させます。この酸素が表面のミューシレージを好気醗酵させ分解を促します。 他の農園では通常醗酵をさせていますが、嫌気状態にしてしまうと分解というよりは腐るようイメージなります。 腐っても分解は進んでいきますが、嫌気性…
2016.3.18
この日は世界的にも大変有名な『エルインヘルト』を訪問しました。 ここはウエウエテナンゴのラ・リベルタッドというエリアにある農園です。 あれ?きいたことあるぞ?? という方はかなりのマニアですが、前回までのブログに出てきておりました ラボルサと同じ地域にある農園です。 ラボルサとは山の壁面が繋がっているイメージで、尾根を伝って奥に入っていくと インヘルトがあるといったイメージです。 リベ…
2016.3.17
本日、田那辺は、新しくお店をオープンされるお客様へのコーヒーのお手伝いに、東京・新宿区へ。 オーナーさんは、コーヒーが好きな方で、いろいろなコーヒーを試された中で、 ピコのネットショップで購入して頂いた深煎り系のコーヒーを気に入って頂き、 今回、お店でご利用頂くこととなりました。 本日は、コーヒーの抽出方法などをお伝えしてまいりました。 人通りの多い立地でもあり、きっと…
2016.3.17
みなさん、こんにちは!マネージャーです。 本日は新豆入荷のご案内です。 ブラジル カルモ農園。 ピコ仕様のマイクロロットです。 今年も麻袋にピコのロゴマークを入れてもらいました! チョコレートのような風味と甘み、クリーンさ、クリーミーな感触をお楽しみください! ネットショップはこちらからどうぞ♪ ↓ ブラジル カルモ農園 以下はコーヒーの詳細…
2016.3.17
息をゼェーゼェーさせながら登ってきた山ですが、いよいよ最後のエリアに入ります。 ここは『ベンタナグランデ』と呼ばれるエリアです。 このエリアは標高も高く、通常はサビ病ではなく『オホデガヨ』や『寒さ』が問題になるエリアです。 しかし、一昨年はサビ病の影響を受けていました。それだけ数年前のサビ病は勢いがありました。 そのような過酷なさび病を克服し、今年の樹々は勢いを取り戻し元気に繁っ…
2016.3.13
収穫が終わったところから来年度用に施肥の準備をしていきます。 ここの肥料はパルプを微生物に分解させ、自分の農園内で作成し循環させる そのような肥料をメインに使用しています。 どんどん上へ登っていくとこのような景観が望めます。 ラボルサも次の世代への引き継ぎが行われている農園で、次の農園主 息子さんおレナルドさん そして、このレナルドさんが新しいことへのチャレンジを開始…